いつもの感慨

 

 

 

印刷物の「のど」のことは
もちろん知ってたけど、、、

「耳」のことは知らなかったな。

いやあ、いいね。この岩波書店のしおり。
記事読んだら欲しくなっちゃった。

僕らはニュースレターや会報誌など、
印刷物は毎月作っている。

だから「天地」や「小口」「のど」
「柱」「ノンブル」といった
専門用語は日常、頻繁に目にしている。

ただ定例のフォーマットに沿ってるのでね。

まったくの新しい印刷物を作ることは、
実はあまりなかったりもする。

の・だ・け・ど。

前々から作りたいと思っていて、
頭の中でぼんやりと構想もあって。

でもぼんやりしている分、
自分にはチャレンジングなものでもあって。

長らく実際に手をつけることを
躊躇していたものがあったのだけど、
一昨日昨日、エイヤとラフを組んでみた。

うん、組んでみて良かった。

やっぱりね、
まず形にしてみないとダメだよね。

今、プリントアウトしたものを
ホチキス止めして、ニマニマ眺めている。

もうこれだけで酒の肴になる。
俺っちってば十分に変態。

もちろん、ラフにレイアウトしただけだ。
これから本文や構成を考える必要はある。

でもラフにでも形になっているとね。
マラソンの30km地点は過ぎた感じはある。

本当に苦しくて難しいのは
実は30km以降なのだけど。笑

でもやっぱり印刷物作るの、楽しいな。

(大変だけど)

という、いつもの感慨で終わります。

(エディトリアルデザインばんざい)

みなさんに届けられるのは、
まだ何ヶ月も先になるとは思いますが、
お楽しみに。

あ、スダチと板橋区の件、
昨日東京新聞が記事にしてますね。

言いたいことはたくさんある。

ただ経緯はともあれ、まず事実として
「連携」が撤回になったことは良かった。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。