それは本当に子どもが望んでいることなのか?
「今はひきこもっていても大丈夫」 「エネルギーが貯まれば動き出すよ」 親の会や相談先でよくそう聞くし、 なんとなく今の状態でいいとも思えてきた。 でも「本当かな?」という不安は 手を変え品を変え、ムクムク湧…
「今はひきこもっていても大丈夫」 「エネルギーが貯まれば動き出すよ」 親の会や相談先でよくそう聞くし、 なんとなく今の状態でいいとも思えてきた。 でも「本当かな?」という不安は 手を変え品を変え、ムクムク湧…
義務教育期間中とはまた別の部分で厄介だ。 高校に進学してからの不登校だ。 このままでは確実に留年になる。 親は通信制高校への転校を勧めてみる。 すると、本人は不機嫌になって黙る。 「明日は行くから」 そう言…
親子支援ネットワーク♪あんだんて♪は 我が子の不登校を経験した親同士が 互いに支え合うボランティアグループだ。 ♪あんだんて♪の『不登校でも子は育つ』は 以前、このブログでも田中茂樹先生の 『子どもを信じる…
ああ、これわかる! わかりすぎる! と思って読んだ。 「まさか、うちの子が不登校?」。信じられない思いだった。 学校側にトラブルの内容は伝えたが、友人への指導は求めなかった。再び登校したとき、トラブルを引き…
なんだかなあ、と思いながら読んだ。 今の就職活動事情は激化しているという話だ。 大学生のお子さんお持ちの方は、ぜひ全文を。 僕自身に関して言えば、 1994年に大学を卒業して社会に出た。 ちょうど30年前に…
なんだかなあ。 やり切れないなあ。 という気持ちで読んだ。 ガンバ大阪のサポーターが 応援ボイコットしたというニュースだ。 不振にあえぎ、最下位を低迷するチーム。 抗議の意を示すため、 としての応援ボイコッ…
これもずっと積読になってた本だった。 『「学校」ってなんだ? 不登校について知る本』 を今朝読んだ。 「学校」ってなんだ? 不登校について知る本 posted with ヨメレバ 伊藤美奈子/いつか Gak…
「不登校になれてよかった!」 と思う人はまあ、まずいないと思う。 そうですよね? なのでこの書き出しは なかなかに衝撃的だと思う。 以前もこのブログで紹介した、登進研代表 荒井裕司先生編著の『不登校の歩き方…
読もう読もうと思っていて遅くなった。 NPO法人カタリバ代表理事の 今村久美さんの書いた本、 『NPOカタリバがみんなと作った 不登校ー親子のための教科書』 を今朝読んだ。 NPOカタリバがみんなと作った …
久しぶりにブロガーのちきりんの本 『マーケット感覚を身につけよう』 を読んだ。 マーケット感覚を身につけよう posted with ヨメレバ ちきりん ダイヤモンド社 2015年02月 Amazon Ki…
昨日4月28日の日経MJの記事 『ユニクロ・秋元康流「変換術」』 こんな一節があって感心した。 作詞家にしてプロデューサーの秋元康さんがテレビ番組でこんな趣旨の発言をしていました。「歌詞は『あなたが好きです…
不登校新聞5月1日号の 糸井重里さんの記事を読んだ。 WEBでは全文読めるみたいなので、 ご興味ある方はぜひ。 最後の「毎日記事を書くためのコツ」は 僕にも大いに当てはまるので嬉しかった。 ただ今日はそれが…
『学校に行かない君が教えてくれたこと 親子で不登校の鎧を脱ぐまで』 を今朝、一気に読んだ。 学校に行かない君が教えてくれたこと 親子で不登校の鎧を脱ぐまで posted with ヨメレバ 今じんこ オーバ…
もう3日連続になるけど、 やっぱり荒井先生のこの新刊が 本当に良かったのでまた紹介。 不登校の歩き方 posted with ヨメレバ 荒井裕司/小林正幸 主婦の友社 2023年03月24日頃 Amazon…
不登校の相談に行くと、 どこに行ってもこう言われる。 お母さんさえ笑顔でいれば大丈夫です、と。 子どもの不登校を受け入れよう、見守ろう。 そう思い、仕事を辞め必死に頑張ってきた。 それなのに夫は全部母親任せ…
「あなたはそのままでもいいよ」 不登校の子どもにはそう伝えている。 けれど子どもの自己肯定感は低い。 それどころか親との間に壁をつくっていて、 まったく聞き入れてくれない。 どうしたらいいか? という質問に…
へえ、と思いながら読んだ。 横浜市・鴨居中学校の特別支援教室 「和みルーム」の話だ。 元サッカー日本代表の波戸康広氏を 招いてのサッカー教室。 キントーンを開発したIT企業 サイボウズのオフィス見学、などな…
九州へ行くたびにひとつ感じることがある。 JRの電車のデザインが素晴らしい、 ということだ。 「本当にここは日本ですか?」 と思うくらい、普段使いの通勤電車まで デザインも内観も、まるで欧州のように 素敵で…
言い方は痛烈かもしれない。 でも本当にその通りだと思った。 日本の学校教育はオワコン (終わったコンテンツ)という話だ。 なぜか? 時代にあっていないし、社会の変化に 全く追いつけていないからだ。 身も蓋も…
子どもが本を読むようになったらいいな。 そんなふうに親が望んで仕向けたり、 逆に少し読んだからといって 安易に喜んだりしないこと。 それが大事。 ――と僕がブログに書いたのは、 半年ちょっと前のことだった。…