情報大事です
不登校の中2の息子は一日中、 部屋に閉じこもって 動画を見ているか、ゲームをしている。 会うのは食事の時だけだ。 主人に相談しても“おまえがなんとかしろ”と責められるだけ。毎朝、一縷の望みを込めて、“学校…
不登校の中2の息子は一日中、 部屋に閉じこもって 動画を見ているか、ゲームをしている。 会うのは食事の時だけだ。 主人に相談しても“おまえがなんとかしろ”と責められるだけ。毎朝、一縷の望みを込めて、“学校…
外食するとき。 夫は自分の食べたいものを注文する。 そのことに腹が立つ。 子どもはこれ位しか食べられないだろう。 経済的なことを考えて自分は いつもセーブしてるのに……。 という、とある不登校生の母親の話に…
昨日紹介した記事だけど、 しつこくもう一度紹介。 良い内容なので ぜひ全文読んでみてください。 とだけ言っても終わっちゃうので、笑 興味を持ってもらえるように 個人的に響いた箇所をもうひとつ紹介。 子どもの…
おー、素晴らしーなー! と思って読んだ。 わが子が不登校になったとき、 父親はどうあるべきか? びーんずネットの読者の方ならご存知、 蓑田雅之さんと市川明さんに聞いた記事だ。 んー、息子が不登校になった10…
ああ、本当にそうだよなと思って読んだ。 このブログでいつも紹介している 『子どもを信じること』の著者、 田中茂樹先生の講演の記事だ。 【質問】 小学生の子どもが朝起きられず、登校班に間に合わなくなる。班長さ…
卒業や進級・進学など。 この時期、学校が苦手な子を持つ 親の心を波立たせるあれやこれやは多い。 ざぶーん、ざぶーん、ざぶーん。 盛大にしぶき噴き上げるのは 親の心のテトラポットだ。 我が家の場合? 幸いにし…
不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 来週から第9号目の取材を始める。 6月までかけての長丁場のスタートだ。 さて。 この不登校インタビュー事例集。 多くの人からよく 「安心しました」「勇…
本当にね、こういう記事が増えているのは とてもいいことだと思う。 以前このブログでも紹介した 不登校コンサルタント・ランさんの記事だ。 子どもが心配でたまらない方はぜひ全文を。 読んで思ったこと。 いつも言…
「信じて待つ」をさらにもう一度。 改めて、信じて待つのは 厳しいことだなあと思う。 不登校日記を書いている頃、 つまり9年前の自分の文章を ときどき読み返してみても思う。 「信じる」「待つ」と 当時も必死に…
信じて待つ、をもう少し。 【問い】 待つとはどういうことか? 【答え】 子どもが親の望み通りに なるのを待つことではない。 というのは昨日の話だった。 では「親の望み通り」ってなんだろう? 簡単に言うと 「…
子どもを信じて「待つ」。 どうやって? いつまで? というのは、いつになっても どこへ行っても不登校の親あるあるだ。 2月1日号の不登校新聞の 小熊広宣さんのコラムを読んだ。 テーマは「信じて待つ」について…
赤ちゃんは親にとって「心配100%」の存在 といのは本当にその通りだと思った。 だから先回りして親は世話を焼く。 なぜか? 信頼してないからだ。 息をしているのか、していないのか? それすらもわからない。 …
この時期、学校が苦手な子どもを持つ親を ハラハラさせるのは卒業式のことだ。 世の中にたえて卒業式なかりせば 親の心はのどけからまし という歌はない。 けど、そう言いたい人も多いだろう。 今、不登校新聞のコラ…
昨日は横須賀に行ってきた。 よこすかひとり親サポーターズ ひまわり主催の講演会で、 うちの奥さんが話すのを聞いた。 本当にね。 こういう会に出ると、 毎回ながらたくさんの気づきをもらう。 大変嬉しいことに、…
あれからもう9年になる。 息子が絶賛不登校でひきこもっていたのは まさに冬休み明けの今の時期だ。 ニッチもサッチもいかなくて、 家の中がずっと暗かった。 派手に夫婦喧嘩もした。 「本当にこのままずっと家にい…
何の脈絡もなくいきなり 思いついたので書くのだけど、、、 今、親になっている僕ら団塊ジュニア世代の 幻影というか、呪縛というか。 それが不登校という現象を 息苦しくさせてる側面ってあるよなあと。 どういうこ…
ああ、新年早々良い記事見つけた! このブログで何度も紹介している、 医師で臨床心理士の田中茂樹先生が 富山市内で行った講演の内容だ。 短い要約だけど、本当に毎回ながら 素晴らしいと思って読んだ。 ぜひ全文を…
不登校新聞・石井志昂さんの 『フリースクールを考えたら最初に読む本』 を読んだ。 フリースクールを考えたら最初に読む本 posted with ヨメレバ 石井志昂 主婦の友社 2022年10月31日頃 楽天…
学校の先生は「学校に来る子」の専門家。「不登校」の専門家ではない 子どもが通っている学校ではなく、その1つ上の学校に相談する いちばん『笑顔』を見せる場所に通わせるのがいい などなど。 不登校新聞の石井志昂…
子どもが不登校になる。 そうすると、親はなんとか 学校に行かせようとしてしまう。 でも、どうしても行けない。 子どもは荒れる。 そして親は自分を責めてしまう。 こういう記事を読むと、 僕も経験があるからわか…