大人は幸せで、大人は辛い

 

 

昨日はランチに牡蠣フライ定食を食べた。

牡蠣フライってめちゃんこ美味しいよね。

子どものころはウニとか牡蠣とか、
ぜんぜん意味がわからなかった。

食べられなくはない。
でも何コノ味?って。

しかし純ちゃんは大人になった。
そしてウニと牡蠣の美味しさがわかる
立派なオッサンになった。

サクサクの牡蠣フライを噛み締める。

口の中に広がる旨味。
ああ、なんて官能的な味だろう!

大人は幸せだ。

え? ダイエット?

昨日30kmも走ったんだから、
勘弁してちょ(ぷんぷん)。

ちなみに牡蠣フライについて書かれた
村上春樹の文章は史上最強、
空前絶後の牡蠣フライ讃歌だと思う。

読むと誰でも確実によだれが出る。

ご興味ある方はぜひ。

ってタイトルぐらいは載せろよな!
(言い捨ては不親切)

はい、ググったら出た。

「自己とは何か(あるいはおいしい牡蠣(かき)フライの食べ方)」

『雑文集』に入ってるやつですね。

いやぁ、しかし大人は幸せだ。
(ごちそうさまでした)

と、思うのも、束の間。

純ちゃん1時間後にはどうなったか?

「い、胃もたれが……」

いやぁ、大人は辛い。

何が言いたいか?

大人は幸せで、大人は辛いです。笑

不登校の話を書こうと思ったのですが、、、

今朝はちょっと気分が重いなあと。
まるで胃もたれしてるみたいだなあと。

思って急に昨日の牡蠣フライを
思い出したのデアリマス。

今日はランチ何食べようかな?

っていうか白ワインで生牡蠣も食べたいぞ。
(新しい本が完成したらお祝いで!)

良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。