こんなことってあるのかい?

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昨日の朝、ブログを書き上げて
日課のランニングに出た。

しっかり、完全に、
コンプリートリー晴れていた。

晴れすぎて怖いくらいだった。

コースはいつもの5kmだ。
でも最後の1kmくらいのところで、
まさかまさか、え、本当に?

一天にわかにかき曇り、
土砂降りの雨になった。

おかげで全身くまなく水浸しになった。

でも多分10分くらいで収まった。
まるで南国のスコールみたいだ。

毎年のように思うのだけど、
夏の気象が本当におかしい。

だいたい、昔はエアコンすら必要なかった。
窓開けて扇風機、がデフォルトだった。

これはハッキリ覚えているのだけど、
実家のリビングにクーラーがついたのは
僕が高校3年生のときだった。

夏休み、誰もいないリビングを閉め切って、
盛大にクーラーかけてアイス食べながら
一人、昼ドラを漫然と見るのが至福だった。

って勉強しろや受験生。笑

そんな記憶ばっかり残るんだよね。

何が言いたいか?

「地球温暖化が〜!!!」

と大上段に言いたいわけじゃない。

でもね、今もまさにそうだ。

神奈川県川崎市高津区は今、
晴れてるけど小雨が降っている。

空は晴れてるのに
雨が降ってるのさ
ベイビーベイビー教えてくれ
こんなことってあるのかい?♪

と、かつて唄ったのは
ストリート・スライダーズのハリーだ。

「今日は天気、大丈夫なのかな?」

という市民ランナーのしょーもない
朝の不安を書き記して終わります。

ベイビー、のら犬にさえなれないぜ♪

いやあ、しかし滅茶かっけーなハリー。

ヒューヒュー!笑

良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。