3−6−1なんて言うと、なんだか
サッカーのフォーメーションみたいだけど、
さにあらず。
餃子のタレの配合の話だ。
昨日のお昼はレバニラ定食を食べた。
餃子も3個つくのでご飯少なめにお願いした。
待つ間、
「餃子のおいしい食べ方」
が張り紙で掲示されていたので読んだ。
店員さんもコックさんもみんな、
中華系の人たちのお店だ。
張り紙のいわく。
餃子のタレの配合は3−6−1がいいという。
目を疑ったのはその順番だった。
醤油3、酢6、辣油1がベストだと。
辣油入れない場合は醤油2で酢は8だと。
醤油と酢、逆じゃない?
って思いますよね。
醤油6、酢3、辣油1が割と
世間一般のスタンダードだよね、と。
ちょっと譲っても醤油5、酢4、辣油1だ。
そう思った。
そう思ったけど、試してみた。
結果は?
新発見の美味しさだった。
今まで醤油で隠されてしまっていた
餃子そのものの美味しさが引き立って、
それでいてなんとも爽やかだ。
うーんマンダム!
人生五十年生きているけれど。
知らないことはいっぱいある。
やっぱり守りに入っちゃダメだ。
「ふーん、そういうバランスもあるのね」
と昨日も流すこともできた。
でも流さず、挑戦してみたら、
新しい味に出会えた。目から鱗だった。
もちろん自分の快適ゾーンを日々、
丁寧にキープし続けるのも大事だ。
でも一方で、守りに入って
流し過ぎてしまわないこと。
こちらもやっぱり大事だ。そう思った。
もうひとつ。
目から鱗、といえば蓑田雅之さんの
『おはなしワクチン』もそうだ。
はい、いつものように強引ですよ。笑
本日16時から未来の先生フォーラムで
オンライン開催します。
まだ申し込めるみたいなので、、、
「なぜ学校復帰を焦らない方がいいのか?」
ズバッと明快、納得度1000%!
目から鱗の説明を聞きたい方はこちらから。
参加費は無料です。よろしければぜひ。
今日も良い1日を。
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