僕ら夫婦がつくっている、
不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』。
最新号Vol.10の書き起こし作業は、
早ければ今日。
遅くとも明日には終わる。
次はいよいよこの書き起こしを
ギュッとコンパクトにまとめる
「編集」の作業だ。
これが・一番・難しい。
冗談抜きに脳味噌が筋肉痛になる。
実は編集作業に備えて先週からはもう、
書き起こし終わったテキストの音声を
3倍速で聞きながら毎朝走っている。
2回目、3回目と繰り返し
取材の内容を再生して聞いている。
事前に脳内にインプットを増やすことで、
少しでもスムーズに編集に入りたいからだ。
本当に、何度聞いても
みなさんの話は実に興味深い。
そしてこの難易度の高い編集作業も
かれこれもう10回目になる訳だけど、、、
毎度ながら感じることがある。
果たしてこれを自分はきちんと
良い形でやり切ることができるのか?
という「恐れ」だ。
同時に絶対にやり切らなければならない。
という「責任」も同じくひしひしと感じる。
そう、この宝石箱のような
7人の方々の雲と青空の物語。
それをまとめ上げ、世に送り出す。
それが出来るのは今、宇宙広しといえども
唯一、僕ら夫婦2人だけなのだ。
なあんて。
僕は大いに気負っている訳だけど、
(フンガーッ!)
鬼編集長のいつも通りの
のんびり・泰然自若の佇まいに
少し救われたりもする。
肩の力抜けよ純一。
大丈夫。お前ならできる。
鬼編集長の抜群の編集センスも控えてる。
だから思い切り突っ込め!
7名分合計30万字のテキストの大海原に!
あ、まだ書き起こし終わってなかったか。笑
以上、純ちゃん脳内劇場でした。
今からまた3倍速で聞きながら走るよ。
(オーレィ!)
誰か彼女に伝えてくれよ
ホームのはじで待ってるはずさ
ちょっと遅れるかもしれないけれど
必ず出すからそこで待ってろよ♪
今日も良い1日を。
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