幸せの黄色いプリウス

 

 

昨日の朝はうちの奥さんを車で送ったあと、
給油しにガソリンスタンドに寄った。

そしたら支払いのときに、
僕と同い年くらいの年代の方かな?

女性の店員さんに話しかけられた。

「珍しい色ですよね?
初めて見ました、私。この色」

僕の黄色い新型プリちゃんのことだ。

「ああ、確かに。街で走ってるのは
白ばっかりですもんね」

「うちの親もプリウス乗ってるんですけど、
色はダークグレーなんですよ。
なんでこれ選んだの?って。
この黄色にすれば良かったのに。
すごく個性的でいいですよね」

「ありがとうございます。嬉しいな」

「駐車場でずらっと車が並んでても
探さなくて済むでしょ?」

「うん、そういうメリットもありますね」

などなど。

そんなこんなの会話をしてから
スタンドを出た。

何が言いたいか?

単純に嬉しかったのが、ひとつ。

あと、なんかものすごく
久しぶりな気がした、こういう会話って。

つまり、初めましての人との
他愛もない一度きりの軽く短い会話だ。

なんだかね、このところ、
心がささくれるようなニュースも多い。

例えば?

まさかのドナルド・トランプの再選とか。
(どうかしてるぜ、アメリカ)

でも「ビタミンカラー!」
というわけじゃないけどさ。

黄色いプリちゃん乗ってる時間だけは、
実は僕はそれだけで割とハッピーだ。

そういうの大事だよね。

と、自分に言い聞かせて終わります。笑

今日も良い1日を。

P.S.
12月のお散歩会とBBQ大会、募集始めました。
よろしければぜひ。


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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。