それを身体が教えてくれたんじゃないか

 

 

昨日の朝、勇ましいことを書いた。
きっとそのバチが当たった。

痛む胸で噛み締めながら

2025.05.28

ブログを書き終えていざ、
事務作業に向かうもどうも調子がおかしい。

熱を測ると38度あった。

あわてて布団をひっかぶる。
急に寒気がしてくる。

結局、昼前には最高体温の
39度9分を記録する。

完全にヤバい奴だった。
めっちゃキツい。

昼に這うように発熱外来に行って、
コロナの検査をしてもらうも幸い陰性。

とにかく薬をもらって急いで飲んで。

ずっとウトウト15分おきの浅い睡眠、
を延々と繰り返した。

いやあ、本当に苦しい一昼夜だった。

今朝は平熱に戻っているけど、
痰はまだ出る。胸もちょっと痛い。

何が言いたいか?

改めて、しみじみ思った。

体調崩そうがなんだろうが、
毎月の会報誌の編集作業も、
毎日の書籍の発送作業もある。
そんな簡単に休めない。

実はこれ、よくない傾向なんだよね。
頑張りすぎちゃってる。

これをずっと続けているから
俺はいつもポキっと折れる。

思い返せば会社員時代の、
辞める間際の僕はいつもこうだった。

一人で勝手に獅子奮迅、
それで結局ポキッと折れる。

「おいおい、ちょっと最近
アンタ頑張りすぎちゃってるぜ」

それを身体が昨日は
教えてくれたんじゃないか。

幸いフリーランスは自由だ。

休んだぶんも、会社員と違って、
一人でやりくりして取り返せばいい。

今日も安全運転で行こうや。
少なくとも午前中は布団で過ごせばいい。

大丈夫。

――と言い聞かせております。

ってこうやって書いてみて思った。

やっぱ純ちゃん真面目だわ。笑

ちょっと危険。大丈夫だから。
肩の力抜いて気楽に行こーぜ。

今日も良い1日を。

プロフィール写真

 

記事を読んで何か感じることがあれば、ぜひコメント欄にご意見やご感想をお寄せください。

更新の励みになります。バナーのクリックお願いします!

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ 

Sponsored Link



まず親が幸せになる|びーんずネット

不登校のセミナーやカウンセリング、インタビュー事例集をお届けする活動を夫婦でしています。ぜひご覧ください。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。