しっかり斧を研ぐ

人民の、人民による、人民のための政治…。

1863年11月19日に行われた
有名なリンカーンのゲティスバーグ演説。

実はこの式典のメインは
エドワード・エヴァレットの基調演説だった。
その長さは2時間あったという。

その後に、リンカーンが
272語1449字という約2分間の演説をした。

マイクもない時代。声も小さかったし、
あっという間だったので
カメラマンも気づかず、写真も残っていない。

でも歴史に残る演説になった。

なんか良い話だなあ、と思いませんか?

リンカーンの言葉でいつも
心に留めている言葉がある。

もし木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう

今まさに準備していることがあって、
そのことを考えると足がすくむ思いもある。

でも山に登るのも、42kmを走るのも、
最初の一歩を踏み出さない限り、絶対に
山頂やゴールにたどり着くことはできない。

そしてそのために、しっかり斧を研ぐ。

すみません、今日は
自分に向けて書いた独り言でした。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。