たわたわ思いつくまま

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昨日は午前中発送作業をしたあと、
午後は等々力競技場へ行ってきた。

J1リーグ第32節、京都サンガF.C.戦。

前半だけでまさかの3失点を喰らうも、
最後の最後できっちり取り返した。

終わってみれば3−3のドローだ。

さすがおらが町のチーム。

こうやって平気で追いついちゃうから
最後まで目が離せないんだよな。

っていうかこんな並外れた芸当、
多分川崎フロンターレにしかできない。

そして改めて感じた。

ボールを正確に蹴る技術。
にもましてピタッと止める技術。

それがね、みんな素晴らしい。

ピタッと一瞬で止める。
動かざること山の如し。

実に簡単そうに涼しい顔でやるけど、
実際はぜんぜん簡単じゃないはずだ。

ホント、頼もしいよ。

帰りに武蔵小杉の雑貨屋で
ツボ・スパヘッドというグッズを買った。

1320円ナリ。

溝の口の駅前で軽く飲んで、
コンビニで〆のカップ麺を買って帰る。
お風呂に入って、買ってきたグッズで
いそいそとヘッドスパにいそしむ。

小さくも確かな幸せ。

そんな、一人で過ごした日曜日の夕方。
そのまま12時間睡眠に突入した。

今朝は、郵送で届いていた
僕らの本のアンケートをまとめて読んだ。

嬉しい。

自分達がやってることが
誰かの役に立ったり、助けになっている。

そう思うと俄然、がんばれる。

前の会社ではぜんぜん
そうは感じられなかったな……。

なんだったんだろう、あの5年間は。

はっきり言って幸せじゃなかった。
孤独だった。モノクロな思い出しかない。

怖かったけど、思い切って辞めて良かった。

何が言いたいか?

すみません、たわたわ思いつくまま、
単なる感傷に浸ってるだけです。

収拾つかないので、今朝はこれにて。

良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。