つぶやくところまでがセット

 

 

 

 

この歳になるとね、
もうつくづく思うわけですよ。

そもそも旅行というものは――。

あれやこれやのいろいろがあって。

ちょっと普段より疲労も積み重ねてきて。

それでもどうにか自宅に帰ってきて、
パチンとリビングの電気をつける。

どさっと荷物をソファに置く。

代わり映えのないいつもの景色だ。

でもね、思う。

「ああ、やっぱりなんだかんだ、
家が一番だよ」

家に帰るまでが遠足、じゃないけれど。

「やっぱ家が一番」

そうつぶやくところまでがセットで旅行だ。

台湾から成田を経由して戻ってきた。

はい、昨夜も夫婦でそう言い合いました。

今朝、起きて、ちょっと疲れております。

「さようなら」という言葉の語源。

それは「左様ならば……」だ。

左様な次第、にござりますれば。

短いけど今日はこれまでとします。

さ、いろいろ溜まってるよ、純ちゃん。

頑張りましょ!

良い一日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。