急げ純一52歳

 

 

 

我が家の19歳は絶賛、夏休み中である。

「大学生は夏休みが長くていいよな」

そして今、こう書いてふと気づいた。

ジャスト30年になる。

大学を卒業して、
働き出してからの年数のことだ。

1994年、夏。

僕は22歳だった。
広告業界で働き出していた。

配属は希望通りの営業部。

真夏でももちろん、スーツにネクタイ。
クールビズなんて言葉はなかった。
オッサンたちは超絶タフでハードボイルだ。

そして思った。

え? 社会人って夏休み
たった1週間しかねーのかよ、と。

確かに2ヶ月近く夏休みがあった
大学生活とのギャップは大きい。

いや、しかし1週間の夏休みを
取れない人も世の中たくさんいるのだ。

甘ったれるな純一22歳。

そして年月は流れ、
今や完全無欠の純一52歳と相なった。

ぐはー! 52歳かよ。
まるっきりオッサンじゃねーか。

しかもタフじゃない、ヤワなオッサンだ。

何が言いたいか?

いや、こう書いてて思った。

人生はあまりにも短い。
30年って言ってもアホみたいに短い。

そう思いませんか?

おーい、我慢してる時間なんてないぞ!
やりたいことは早めに全部やっとけ!

急げ純一52歳。

いや、信じてもらえないかも知れないけど
こんなアタシにも22歳の夏はあったんです。

ウェストだって森高千里ばりに細かったし。
(本当です)

あのころはプール一杯分ビール飲んでも
1ミリも太らなかったんだけどな……。

って完全に収拾つかないのでこの辺で。笑

いつもお読みいただき
ありがとうございます。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。