ちょっぴり面白おかしく

 

 

 

昨日、夕ご飯を食べながら
映画をゆる〜く見た。

『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』だ。

まあ、面白かったけど、やっぱり
破壊力では断然前作の方があったかな。

でも本当に思う。

これ、笑いにまぶしてあるけれど、
人間の本性にめちゃめちゃ
斬り込んでる話だよねと。

つまり「差別の本質」だ。

そして「笑い」でそれをあぶり出す。
それが素晴らしいなと。

何が言いたいか?

差別の話はしない。長くなるからだ。

改めて思ったのは笑いの大切さだ。

笑い飛ばしながら、でも問題提起する。
笑い飛ばしながら、でもしつこく問う。

笑い、大事だよね。

これは前作の1シーンだけど、
東京都民に理不尽に差別されて
貧しい掘立て小屋に住んでいる
埼玉県人の家の壁に張り紙があった。

そこにはこう書いてある。

「自由・平等・博愛」

いや、思わず笑っちゃうのだけど、
でも冷静になってみて思う。

これ以上の皮肉があるだろうかと。

ということで――。

純ちゃんブログはこれからも軽やかに、
ちょっぴり面白おかしく路線で行きます。

もちろん、今日みたいに
くだらないネタも織り交ぜながら!

今後ともよろしくお願いします。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。