ある意味、典型的な父親の一人として

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日々、不登校の記事や本を読んで、
それを毎日ブログに書いている。

不登校インタビュー事例集や
ニュースレター発行のために
色んな人に取材して話を書き起こしている。

8年前、息子の不登校で悩んだ頃に比べて、
情報や知識は格段に増えた。

色んな人の子育て話も見聞きしてるし、
現在進行形で息子も育っている。

昼夜逆転?
勉強の遅れ?
ゲーム中毒?

そんなこと――と言ってはナンだけど、笑
多少のことには動じなくなった。

自転車に例えて言うなら平気で
ハンドルから両手を離せるようになった。

ただ、だからこそ、とでも言うべきか。

かつて自分が息子の不登校に慌てふためき、
あれこれ学校に戻そうと必死に画策し、
ぎゃあぎゃあうるさく大騒ぎしたこと――、

そのことは忘れずにいないとな、とも思う。

色んな役割がある、と思っていて。

僕について言えば、かつて
息子の不登校を受け入れられなかった、
ある意味、典型的な父親の一人として
発信をしていかなきゃなと思っている。

いや、あの、なんていうか、
時々ですね、アレなんですよ、

その、偉そうにですね、知った感じで
語りたくもなっちゃってるんですよ。

そういう時には

「よく言うぜ!」

と、かつてのジタバタ騒いだ
自分の記憶を発動させないといけない。
ゆめ忘るべからず、と。

そう思ってます。

え?
何が言いたいのかよくわからない?

いいんです、ただの脳内演説なんで。
ちょっと言ってみたかっただけなんで。

さて――。

ベランダ生活が快適な季節になりました。

今日も、朝も昼も
ベランダでご飯を食べよう。

良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。