夢の話の続き

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しょーもない夢の話を書いたら、
思いがけず!

真面目に心配してくださる方がいて、
嬉しいやら、申し訳ないやら。

ご心配いただき、ありがとうございました。

昨日の記事の話だ。

鏡を見ると

2020.12.13

確かに一晩でアルシンドに変身、
はインパクトが大きかったかも知れない。
僕も少なからずは焦った。

でも忍介が言うように、ならば全部、
髪を短くしよう、とさっさと切り替えた。

夢の中で僕が一番もどかしかったのは、
写真がうまく撮れていないことだった。

きっとそこに何かあるんだろうな。

自分が一夜でアルシンドになったのは、
一旦、受け取った。
そこは短髪丸刈りにすると決めた。

ただ、その状況を説明したい。
それがうまくいかない。
そのことがストレスだった。

とかなんとか、あれこれ思って、
今朝も起きたら真っ先に
頭のてっぺんを確認した。

それにつけても。

夢の中ではあるけれど、
忍介の対応はなかなかだったと思う。
あれはいかにも
彼が言いそうな言葉だったなあ。

さて。

私は一体何を言いたいんだろう?

不登校の話はどこだ?笑

着地点をしっかり決めてから
書いた方がいいですね……。

今日も良い1日を。

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2 件のコメント

  • 頭のてっぺん=それまで自分をコントロールしてきた部分(価値観とか?)、その一番お高い部分かも。
    そこが、なくなった(劇的に変化した?)

    なのに、奥さまは、さほど驚かない。あらま、程度。
    忍介くんも、もういっそ、すっきりしたら、と変化を歓迎。ここも面白いです。

    それまでの仲間、社会にどう説明しよう。でも隠さない(結婚式で仲間に会う)
    写真がうまく撮れない ー> 変化は確実ではない、簡単ではない? なかなかとれない(抵抗?)
    家庭では変化して、世間ではまだ変化できない?どう変化したら良いのかイメージがもてない?

    変身、脱皮、喪失なんかがテーマなんでしょうか。

    象徴的なイメージが豊かな、いい夢ではないでしょうか。
    (いわゆる 夢の仕事 がなされている感じがします)

    • 田中先生、素晴らしい考察をありがとうございます。
      自分でも意外なくらい、髪が薄くなったそのことよりも、その状況をうまく伝えられないことに戸惑ってたように思います。
      きっと先生にお書きいただいたようなことが、潜在意識にあるのかも知れないなあなと思いました。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。