むしろどう届けるか

 

 

ああ、これは面白かった。

紙の・新聞を・毎日・読む・若者。

それはきょうびほとんどゼロだ。

1%すら割っている。

かくいう純ちゃんも、会社員を辞めて
その後、日経新聞を読むのをやめた。

かれこれ8年、紙の新聞は読んでいない。

いや、正確に言うと
日経MJだけは購読している。

なぜか?

生ごみ捨てるのに物理的に
新聞紙は便利で欲しいからだ。

でも毎日、日経が届くと捨てるのに大変。
だから週3日のMJがちょうどいい。

内容も軽くていい。一瞬で読める。

あ、失礼ですかね?
いい意味です。念のため。笑

話を戻す。

記事の朝日新聞ポッドキャストの
神田大介さんによると、意外や意外。

かなりの若者がポッドキャストで
ニュースを聞いているのだという。

ああ、なるほどなあと。

われわれはこれまで、若い人に読んでもらおうとたくさんの工夫をしてきました。

どんな話題が若者に刺さるのか、文体はどうか、斬新なレイアウトにしよう、写真を多くしたら、イラストで見せたら、などなど。

その努力はもちろん大事です。

ですが、そもそも高齢の方しか読んでいない媒体に、どんな記事を載せたところで、効果は乏しいわけです。

若者がミットを構えているところに、ボールを投げていなかった。

冒頭で「若者の新聞離れ」と表現しましたが、そうではありません。これは「新聞の若者離れ」です。新聞社の方が若者から離れていたんです。

ジャーナリズムを次代へつなぐ、大きなヒントがここにあるように思います。

われわれは記事の中身、コンテンツの質ばかりを考えていなかったか。

正しいコンテンツを出せば問題は解決すると思い込んでいないか。

むしろ大事なのは、どう届けるかを考えることではないでしょうか。

記者の仕事は「書く」ではなく「伝える」。

報道とはニュースを届けることであり、いまの形での新聞を維持することではないはずです。

自戒を込めて言うのだけれど。

ココだよね。

正しいコンテンツを出せば問題は解決すると思い込んでいないか。

むしろ大事なのは、どう届けるかを考えることではないでしょうか。

これは今回の選挙結果でも
本当に心から痛感するところで。

正しいことを言えば解決する、ではない。

むしろどう届けるか。
その努力に本当に怠りはないだろうか?

自分たちは正しい。
その信念にどこか驕りはないだろうか?

その自問を常に忘れちゃいけない。

――なんて思いました。

あと、これも真理だなあと。

ニュースへの関心は高いんです。自信を持って伝え続けましょう。

そうだ。異議なし!

Hope & keep busy.
(希望を持って忙しく)

今日も良い一日を。

プロフィール写真

 

記事を読んで何か感じることがあれば、ぜひコメント欄にご意見やご感想をお寄せください。

更新の励みになります。バナーのクリックお願いします!

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ

 

Sponsored Link



まず親が幸せになる|びーんずネット

不登校のセミナーやカウンセリング、インタビュー事例集をお届けする活動を夫婦でしています。ぜひご覧ください。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在21歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。