iPad miniを復活させる

 

 

 

うちの奥さんが少しだけ使っていた。

でももうずっと長いこと
使われていなかったiPad mini。

それを復活させて僕が使うことにした。

まずカピカピに干からびていたので
コードを差して充電をする。

あれやこれや、自分用に設定を替える。
古かったOSを更新する。
(これが地味にすげー面倒臭い)

でもまだYouTubeが使えなかったりする。

あ、更新してもソフトウェアバージョンが
古すぎて動かないのか。

IOS16以降が必要、って出ちゃうわ。

すでに骨董品と化しているじゃんね。笑

でもこのサイズ感はとてもいい。

手元にあるだけでちょっとワクワクする。

でも骨董品すぎて使い道ないかも……。

実はこのiPad mini。
もともとは息子のものだった。

確かまだ彼が小学生の頃に
誕生日のお祝いで買ったもの。

だからこいつも多分10年選手だ。

まあ彼はこれを文字通り使い倒していたな。

何が言いたいか?

ゲームやスマホを目の敵にする人がいる。

「スマホ脳だ」
「ゲーム依存だ」

そんな、あれやこれやだ。

「じぇんじぇん大丈夫じゃんね」

と今にして僕は思う。

要するにそういうことを心配する人って、
自分の不安をぜんぶデジタル機器に
押し付けてるだけなんだよね。

アルコールだって依存の危険はある。
でも誰もが依存症になるわけじゃない。

そうですよね?

でもこと、話が子どもとゲームになると、
まるで鬼の首でも取ったかのように
「依存」や「危険」を大人は説く。

なんだかなあ、と思う。

ということで。

ここでも安易にこの言葉を使っておく。

「大丈夫マイフレンド」

今日も良い一日を。

プロフィール写真

 

記事を読んで何か感じることがあれば、ぜひコメント欄にご意見やご感想をお寄せください。

更新の励みになります。バナーのクリックお願いします!

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ 

Sponsored Link



まず親が幸せになる|びーんずネット

不登校のセミナーやカウンセリング、インタビュー事例集をお届けする活動を夫婦でしています。ぜひご覧ください。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。