人は悲しみが多いほど

 

 

 

 

これを書いてる現在、
2025年5月4日日曜日深夜1時20分。

午後、飲んで仮眠して、
0時前に起きて5km、夜中の街を走った。

おかげでなんだか憑き物が落ちたように
朝からの張り詰めていた緊張は落ち着いた。

もうなるようにしかならない。

さあ、2時間後。

笑っているか、泣いているか。

10分後にキックオフだ。
世界にフロンターレ見せつけてやれ!

と、一旦ここで終了。

==========

現在、深夜2時25分。
前半終了、0−2。

まさに、今朝から恐れていた通り、
絵に描いたような展開になってしまった。

そして……。

なんだか妙に冷静な自分がいる。

いやぁ。

いずれにせよ――。

次の一点だよね。次の一点。

相手に入れば、すべて終了。
もし奪えれば、ワンチャンまだある。

でも凄まじいまでの閉塞感も……。

スーパーでミラクルな
ウルトラ展開を期待しつつ、、、

潔く敗北を受け入れる、
苦しくも辛い準備もちゃんとしよう。

==========

現在、早朝3時58分。

準決勝と違ってぜんぜん涙は出ない。
気持ちはまったく乾いている。

ひと言デス。

懐かしのギター侍さん、さあ、どうぞ。

 

 

 

残念ッ!!!!!!!

 

かつて武田鉄矢はこう歌った。

人は悲しみが多いほど
人には優しくできるのだから♪

今の気分はこの歌でいう「悲しみ」を、
絶賛「悔しさ」に置き換えたい。

人は悔しさが多いほど
人には――。

いったい何ができるのだろう?

何ができると思いますか?

あーもー、チッキショー!!!!

いつもお読みいただき、
本当にありがとうございます。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。