ただただ応援するだけ

 

 

早起きして、すごいの見ちゃったのでね。

あ、パリ・オリンピックの
サッカー日本代表対マリ戦のことです。

いやぁ、熱いゲームだった。
脳天シビれたぜ。

と、頭の中サッカー一色で困ってます。笑

そうそう!
昨日はギラヴァンツも勝ったしね。

最初のラッキーな一点を守り切った。

11戦負けなし・勝ち点並んでの7位で、
ついにプレーオフ進出が現実的に見える、
そんな順位まで上がってきた。

がんばれ北九州。目指せJ2昇格。

いや、本当に3月にミクスタに
見に行った頃は、正直、酷かった。

オーレィ!

2024.03.20

でも今は違う。

見るからに選手たちが伸び伸びしてる。
勝ち続けることで、明らかに自信がついた。

実はメンツは割と去年から変わってない。

けど、去年怒涛の6連敗を喫した
同じチームにはもう全然見えない。
本当に感慨深い。

何が言いたいか?

勝つこともある。
負けることもある。

そして応援することはできる。

でも代わりにプレーすることはできない。

当たり前の話なんだけれど。

でも、こと「親子」になると、
どうしてもこの「当たり前」がどこか
飛んでしまったりもするんだよね。

親は子どもに代わってあげられない。
子どもは子どもの人生をプレーするだけ。

という、この当たり前が飛んでしまう。

勝つこともあるだろう。
負けることもあるだろう。

でも代わりにプレーすることはできない。

ただし応援することはできる。

ただただ、応援するだけ。

それが親にできること。

というかそれしか親にできることはない。

良いときも、悪いときも……。

と、例によって例の如く謎に
ポエムな気分に落ち着いて終わります。笑

今日も暑くなりそうですが、
どうか、外を歩くときは日傘を忘れずに。

オーレィ!

良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。