じゃあ、お互いにどうしようか?
「お母さん、見守ってるだけじゃ 不登校は解決しませんよ」 これは子どもの不登校に悩む親にとって 最大のキラーフレーズだと思う。 そして数多くの人が完全に 「見守る」という言葉を誤解している。 …
「お母さん、見守ってるだけじゃ 不登校は解決しませんよ」 これは子どもの不登校に悩む親にとって 最大のキラーフレーズだと思う。 そして数多くの人が完全に 「見守る」という言葉を誤解している。 …
「別にいいんだよ」 って”言えない”から問題なんだよね。 「別にいい」 そうやって受け流せればなんの問題もない。 なんの問題もない。 そうですよね? 確定申告、始まっちゃったよって? 「別にい…
森の中のお遊び会。 大人と子どもで焚き火を囲んていた。 一人の男の子が長い枝を持ち上げる。 先端には火がついている。 途端にその子のお母さんが叱責した。 「あ、こらこら、危ないでしょ」 男の子…
先日、我が家の大学生が二十歳になった。 昨日はお祝いでささやかに 家族三人レストランで食事した。 元自宅警備員はとにもかくにも 「おうち大好き」な人だ。 とにかく「おうち」がいい。 なので家族…
「なんだかなあ」と思って読んだ。 詳細は記事をお読みいただくとして。 やっぱり僕がどうしてもひっかかるのは、 受験生を持つ親たちのこんな言葉だ。 《受験まで追い込みのこの時期にわざわざ流す必要…
「待つ」も「見守る」も 「寄り添う」も、全部そうだ。 そこに「期待」があると、ダメなんですよ。 「待っていればいつか良くなる」 「見守ってればきっと動き出す」 「寄り添っていれば必ず好転する」…
我が家の大学生が、所属してるサークルを 盛り上げようとあれこれ奮闘している。 「わかるわぁ」 僕もそうだった。 3年生のときは会長をやった。 「なんとかもっとみんなに 積極的に参加してほしい」…
昨日書いた、Eテレの番組の続きで。 「お母さん」をやめてほしい という話なんだけれども――。 あ、まだお読みでない方はまずぜひ。 読んでいただいた前提で続ける。 よく考えたら、す…
昨日ここでもお知らせしたNHK Eテレ番組 「おとなりさんはなやんでる。」 みなさんご覧になられましたか? あ、再放送もありますので見逃した方は NHK+か再放送(1月26日(日) 午前0:0…
「あれから40年!」 というのはみなさんご存知、 綾小路きみまろサンの決め台詞な訳ですが。 「あれから20年!」 もうすぐ経つんだなあと。 あ、うちの一人息子が生まれた時の話です…
僕は野球少年だった。 子どもの頃はよく、日曜日の夕方に 弟や父とキャッチボールしたりした。 「自分もいつか、子どもと一緒に キャッチボールできたらいいな」 そんなふうに思っていた…
結局のところ。 「子どもは弱く、流されやすい」 「だからしっかり導かないと」 って心の底では思ってるんだよね。 親も先生も、文科省も社会全体も。 好きにしていい。 自由にしていい。 そういう「…
いや、これは笑った。 まさにポエムな答えだ。 思ったこと。 言ってしまえば17歳なんてさ、 もともとはポエムの塊だよね。本当は。 そこで将来の夢だの具体的な仕事だの、 そんなの考えろなんてのは…
「いや、これ本当によくわかるわあ」 と思って読んだ。 分量はそんなに長くない。 でもけっこうずっしり、 読み応えのある記事だった。 前編↓↓↓ 後編↓↓↓ タイトルにビビッと来た方はぜひ全文を…
いやあ、総集編みたいで良かった。 ひとつ、なにはともあれ 「早寝早起き朝ごはんが一番」 というのだけは僕は違うと思うけれども。 それ以外は、ブンブン首振りながら読んだ。 それぞれ現状の視点や …
「昼夜逆転でゲーム三昧、 このままで本当にいいの?」 ――というお悩み。 これは、不登校の子を持つ親が 全員経験する、共通にして永遠の悩みだ。 それがすごくわかりやすく、 納得の深い形で取り上…
「わかるわぁ」と思って読んだ。 元看護師で今は不登校カウンセラーとして 活動する鳥丸由美子さんの話だ。 当初、不登校になった息子に対して 鳥丸さんは「怒り」を感じていたという。 どんな怒りか? 怒りは、やる…
早起きした日は積ん読の日! ということで読んだ。 『学校に行けない子どもの気持ちと向き合う本』 学校に行けない子どもの気持ちと向き合う本 その子にあったオリジナルの未来を見つけよう poste…
起床。5時25分。 PC立ち上げるその前に、キッチンへ行く。 朝まだき。 世界は完全に寝静まっている。 なぜキッチンに行くのか? だれウマ氏の参鶏湯スープが気に入ってて、 また朝一番で作ること…
もうさ。 育て方、育て方って言うの、やめようよ。 本当にそうじゃない。 あなたが育て方を間違えたから 子どもは学校に行かないんじゃない。 親が自分で自分をそう責めるのも良くない。 でもそれ以上…