ブログを毎日書いていて「いいな」と思うこと

 

毎朝ブログを書いて、ほぼ毎朝走っている。

そのことを褒めてくれる人がいる。
「すごいですね」と。

僕も自分がそうなる前は
毎日欠かさず何かをやってる人を見ると
「すごいなあ」と思っていた。

でも実際にやってみると、
意外とそうでもない。

感覚としては歯磨きと一緒だ。
習慣なんだから、やらないと気持ち悪い。

大事なことは「絶対やる」と決めること。

それも朝、ご飯を食べる前、
イの一番にやる。

文字通り「朝飯前」に必ずやる。
それをやらずに1日を始めてはいけない。

そうすると、習慣になる。

走るのは2011年の5月から。
ブログの毎日更新は2018年の9月から。

それぞれ始めた。

走るのは雨が降るとやめている。

ただブログについては以来丸5年以上、
1日も欠かさずに書いている。

っていうことは、かれこれもう、
2,000個くらい記事書いてるってことか?

そう考えると偉いな純ちゃん。笑

10,000の大台目指しちゃう?

ということが言いたいのではなく!

正直な話、ブログを毎日書いていて
「いいな」と思うことがひとつある。

それは

「常にネタを探し続けるようになった」

ということだ。

なんせ、朝起きたら必ず
何か書かなくちゃいけない。

だから日常のほんのささいな出来事も
「ネタ」になり得るかどうか、
そのセンサーが常に立ち続けている。

このセンサー立ってる感覚は嫌いじゃない。
生活に潤いが出る感じがする。

そして勘の良い方ならもう
すでにお気づきの通り――。

こーゆーどーでもいーことを
あれこれこねくり回している日は、

ずばり!

ネタに困っている日でもあります。笑

でも個人的には待ちに待った、
お待ちかねの1日でもあります。

午前中はみっちりちゃんと仕事してから、
午後は等々力で魂を解放して参ります。

見事な返り討ちにあったりしませんように。

大丈夫、今日は絶対に勝つ!

良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。